トップ > 公共施設の管理運営
私たちは、PFI事業・指定管理者制度を中心に、公共施設の管理運営(PPP事業)に積極的に取り組んでいます。
PPPとは
「パブリック・プライベート・パートナーシップ」の略で、官民が連携して公共サービスの提供を行うスキームのことです。
PFI事業をはじめ、指定管理者制度、コンセッション方式、市場化テスト、公設民営(DBO)方式、さらに包括的民間委託、
自治体業務のアウトソーシング等も含まれます。
PFIとは?
PFIとは、Private Finance Initiative の略で、公共施設等の建設・運営・維持管理等に民間の資金と技術・ノウハウを活用することで、より効率的で質の高い公共サービスを実現する事業手法のことです。民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用することにより、国や地方自治体等が直接実施するよりも効率的かつ効果的に公共サービスを提供する、つまり税金の対価として最も価値あるサービスを提供することを目的としています。
設計・建設企業へのアドバイスから維持管理・長期修繕まで!
コンソーシアムで参画するPFI事業においても、ビルホゼングループのノウハウがお役に立つものと考えております。ビルホゼングループは、文化施設やスポーツ施設、教育施設、医療施設、福祉施設、地域振興施設、駐車場施設など、あらゆる施設の維持管理実績を有しております。数々の実績や経験により培ったノウハウを活用し、建物のライフサイクル全般に渡る専門的なアドバイスやトータルコストの削減提案など、VFMの達成への寄与とコンソーシアムの競争力強化に繋げ、事業の成功に貢献いたします。
指定管理者制度とは
平成15年に地方自治法が改正され、新たに創設された制度です。(「地方自治法の一部を改正する法律(平成15年法律第81号)」平成15年9月2日施行)公の施設は、これまで地方公共団体の出資法人や公共団体等に限り、管理を委託(管理委託制度)することができましたが、この法改正により従来の管理委託制度が廃止され民間事業者を含めた幅広い団体に管理運営を委ねる事が可能となりました。
指定管理制度への取組み
ビルホゼングループは、これまで培ってきた経験とノウハウを活かし、地域社会の発展に貢献すべく指定管理者制度に積極的に取り組んでおります。また、建物総合管理のスペシャリストとして、多様な団体とのコラボレーションにも積極的に取り組んでおり、複合的な事業展開による最大の相乗効果を追求しています。ご関心をお持ちの各種団体様はぜひお気軽にお問い合わせください。
ビルホゼングループが指定管理者として選定いただいた施設の内容
水泳場、体育館、野球場、グラウンド、テニスコート、文化ホール、観光・宿泊施設、産業振興施設、庭園・公園、社会福祉施設
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